2023年12月24日日曜日

◎速写で締めくくる2023年~「月刊絵手紙」を活用~

☆「月刊絵手紙」12月号で紹介された、「みちのく いとしい仏たち」。現在、東京ステーションギャラリーで開催中です。(この展覧会は2024年2月12日まで)。


☆誌面にも多数紹介されていたので、今年の絵手紙教室の締めくくりとして「速写」にチャレンジしました。どれも「北東北のくらしが生んだ やさしい祈りのかたち」。これを鉛筆ではなくて、筆を使って1体を3分で絵手紙に仕上げる速写。もちろん色つけと言葉も添えて10枚。皆さん、初チャレンジ。


☆枚数をかいて並べてみると、かいた人の個性が絵手紙にでますね。枚数が半分の5枚の絵手紙は、障害者クラスの絵手紙。こちらも集中して頑張りました










 

2023年12月17日日曜日

◎手作り土鈴も交え、辰年 絵手紙年賀状展 開催中!

☆地元の3つの絵手紙サークルの手作りの竜の土鈴まじえての絵手紙展示が、墨田区生涯学習センター(ユートリヤ)1階の展示ケースで始まりました。

☆絵手紙でえ使う顔彩で土鈴に色つけて仕上げ、それをモチーフに絵手紙をハガキや扇面ハガキにかいたもの。辰年にむけて、ひとり一人が思い思いの言葉をそえました。展示は2024(令和6)年1月14日まで。


展示前の教室で





ユートリヤ1階の展示ケース

2023年12月9日土曜日

◎郵政博物館で「辰年年賀状展」開催中!

☆「月刊絵手紙」でもお知らせがありました「東京スカイツリータウン・ソラマチ9F」にある郵政博物館で「辰年年賀状展」が開催中です。

☆「架空の生き物である竜がなぜ、干支に入っているのか。詳しいことはわかりませんが、中国において竜は雷や嵐を呼び、天候を支配する強力な力を持つとされているほか、歴史上の皇帝にとっても権力と強さの象徴でした。古代中国では〈竜は実在する〉と信じられていたのかもしれません。実際、中国は世界的にも恐竜の化石が多く発見されています。今回の展示では、辰年の年賀切手の意匠となる郷土玩具やお年玉付き年賀切手の賞品などを紹介します」(展覧会案内より)

☆また恒例の日本漫画家協会所属の漫画家の先生方の描きおろし年賀状のほか、日本絵手紙協会による「みんなの絵手紙年賀状展2024」の約900通も展示。令和6年1月8日まで開催中です。






2023年12月2日土曜日

◎「月刊絵手紙」11月号「2024年版 辰年 絵手紙年賀状」好評発売中!


▽ことばの旅

 お星さま――小川未明


▽特集 共に生きる「みちのく おとしい仏ふぁち」 

 「描かれた龍たち」

  

▽連載 自分の道を歩く ――相田みつを言葉 

  「あなたの顔を」  相田一人


▽リレーエッセイ 木もれ日

 「絵手紙は楽し、嬉し」高岡起世美(千葉県)


▽柳 宗悦の眼に学ぶ(117) 白土慎太郎

 太郎、家のまわりをあるいてみれば〈うらしま(浦島絵巻)③〉


▽手紙のヒント あの人に学ぶ親愛の伝え方

 竹久夢二――詩情をスケッチに託して送る

 手紙文化研究家 中川 越 


▽登坂和雄の一語一絵(91)

 「合」 「しあわせ」考


▽たのし うれし あいたし 3

   ギャラリー館主 窪田健太郎さん


▽初心 絵手紙教室

 ◎絵手紙の大事なこころ

 ◎兼岩幸恵の小さくても一歩

 「通信をかく」

 阿部祥子のどんどん動いて どんどんかいて どんどん学ぼう 

  絵手紙の「光る言葉」


▽読者投稿 ひろば

 家のまわりを歩いてみれば

 

▽古拙微笑 

 語りかけてくる古代の線と自由に対話してみませんか

 

▽essay アーサービナード

 顔面因果応報


▽山田喜代春の詩画世界

 悔いのない人生なんかおもろないわ


▽絵手紙のチカラ 脳活クイズ

 結城俊哉


▽節気を感じて(12月/1月) 華やぐくらし


▽年賀状展のお知らせ 郵政博物館 12月7日~令和6年1月8日


▽第37回 絵手紙友の会全国大会 in 香川

 導かれて 空海の里 ともに まるごと散策・スケッチ!


▽各種講座のご案内

▽あなたの街の絵手紙情報(展・体験)


◎日本絵手紙協会ホームページ内に「教室検索」ページを開設しました!



*ご注文は日本絵手紙協会

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