2023年4月29日土曜日

◎「月刊絵手紙」5月号「特集 岡本かの子と太郎 息子への手紙」好評発売中!

かいてみつける、身近なしあわせ


▽ことばの旅 詩

 「母をおもう」八木重吉


▽特集 母の日によせて

 岡本かの子と太郎 息子への手紙


▽子どもたちの絵手紙

 「みつけた! 身近なしあわせ」

 毎年5月5日には 子どもたちと絵手紙を楽しもう

 

▽新連載 阿部祥子のどんどん動いて どんどんかいて どんどん学ぼう 

「絵手紙の精神」って? 

 

▽連載 自分の道を歩く ――相田みつを言葉 

  「東京の迷子」  /相田一人


▽リレーエッセイ 木もれ日

 「みどりからの贈り物」深津洋子(栃木県)


▽柳 宗悦の眼に学ぶ(110) 白土慎太郎

 名もなき工人が描いた草〈鉄絵草文角鉢(織部草文額皿)〉


▽手紙のヒント 文豪に学ぶ親愛の伝え方

 岡本かの子――フレッシュに書くための書体探しの旅

 手紙文化研究家 中川 越 


▽登坂和雄の一語一絵(84)

 「継」  絵手紙を100年続けるために


▽読者投稿ひろば はがきにのって みんな集まれ

 テーマ 花をかく 草をかく


▽誌上レッスン 絵手紙教室

 ◎小池邦夫の絵手紙教室

  「子どもとの”合戦絵手紙”も楽しい!」

 ◎兼岩幸恵の小さくても一歩

 「はじめて絵手紙を書く人へ② かき方編」


▽古拙微笑 

 古拙には力とほほえみが内在している

 

▽essay アーサービナード

 ハロー・バード!


▽山田喜代春の詩画世界

 悔いのない人生なんかおもろないわ


▽絵手紙のチカラ 脳活クイズ

 結城俊哉


◎みんなの「天下太平」大集合!

◎SDGsできることからはじめよう!


▽今月の募集講座 人と出会おう、自分と出会おう!

  対面募集 二人の師から学んだ生き方 成沢悦子講師


*ご注文は日本絵手紙協会

 



2023年4月22日土曜日

「江戸絵画 お絵かき教室」府中美術館で開催中

☆「描くって楽しい。」——「描く」という視点から江戸絵画を楽しむ展覧会が現在、府中美術館で開催中です。この企画は同館恒例の「春の江戸絵画まつり」で、今回が20回目を迎えました。

☆これまで「美術史」の視点から作品を眺める展覧会でしたが、この展覧会は「描く」ということに着目した初めての試みです。画材や技法の基礎知識から描き方のコツまで、さまざまな側面から江戸絵画の「描く」に迫る展覧会。


☆パンフレットのとおり、動物・花・人物・山水の四大テーマに挑戦するほか、画材・技法・表具など、知っているようで知らないの江戸絵画の常識も紹介する楽しい企画です。57日まで。







2023年4月15日土曜日

◎「言葉の階段」〜3月の絵手紙教室から

☆「月刊絵手紙」3月号の特集は「言葉をおくるーうつくしい日々を」。巻頭の長田弘さんの「世界はうつくしいと」という詩がよかったですね。それにつづく読者から寄せられた「言葉をおくる」絵手紙の数々も、人ぞれぞれの人生における喜怒哀楽や生老病死というものが、絵手紙にこめられていて心を打たれました。


☆今年度のテーマは「言葉」ということで、教室では「ことばのかいだん」にチャレンジしてみました。これは福島県郡山の薄皮饅頭で有名な柏屋さんで発行されている、こどもの夢の『青い窓』(青い窓の会)に紹介されていた「ことば遊び」。教室ではこれを絵手紙風にアレンジしてみました。


☆やり方は、①筆で階段のようにマス目を7段から1段までかいていきます。②マス目の数にあわせて言葉を埋めていきます。③顔彩で階段の上下に色をぬり、自分で「100点」と花丸をつけるというものです。お題は、3月号の特集から「うつくしいもの」。ひとり一人の「うつくしい」言葉をかいてもらいました。階段の段数や色やお題は、いろいろ自由に楽しめますよ。













2023年4月8日土曜日

■「安宅コレクション 名品選101」が開催中

☆東京の泉屋博古館で「安宅コレクション 名品選101」が開催中です。展示内容は、世界有数の東洋陶磁の名品を所蔵する大阪市立東洋陶磁美術館のコレクションの中核をなす「安宅コレクション」。

☆このコレクションは、安宅産業株式会社の会長であった安宅英一氏(あたか・えいいち:1901-1994)が、会社の事業の一環として1951年から25年かけて収集した961件もの名品の数々です。


☆ところが、安宅産業の経営破綻によってコレクションは散逸の危機を迎えます。その行方が案じられる中、同じく大阪を本拠とする住友グループが大阪市に寄贈、美術館の建設に寄与しました。コレクションが安住の地を得て40周年を迎えたことを記念し、「安宅コレクション」から国宝2件、重文11件を含む珠玉の101件を紹介する展示です。5月21日まで。(下記「パンフレット」参照)








2023年4月1日土曜日

◎「月刊絵手紙」4月号 特集「自分だけの言葉ってなんだろう」好評発売中!

 


かいてみつける、身近なしあわせ


▽ことばの旅 詩

 「最初の質問」 長田 弘


▽2023年のテーマ 身近にある しあわせ

  教室でチャレンジ

  みんなのしあわせさがし 梅坪仁実(埼玉県)


  ご近所さんとつながる

  自宅ガレージ前の「お年賀展」 山田雅子(奈良県)


▽特集 自分だけの言葉ってなんだろう

        ――小池邦夫は、手紙は「一人で書きながら二人」とよく言います。

              長年交流をしていた渡辺俊明さんと

              本誌連載でお馴染みの・山田喜代春さんの手紙を紹介。

▽リレーエッセイ 木もれ日 

 「ふだん着の私で」 乾 久美(東京都)


▽連載 自分の道を歩く ――相田みつを言葉 

  日日是好日  /相田一人


▽柳 宗悦の眼に学ぶ(108) 白土慎太郎

 贈ることば〈色絵インクスタンド〉


▽手紙のヒント 文豪に学ぶ親愛の伝え方

 伊藤左千夫――宛名も立派な手紙の景色

 手紙文化研究家 中川 越 


▽登坂和雄の一語一絵(83)

 「歌」 手紙の上でも歌う神野美伽さん


▽読者投稿ひろば はがきにのって みんな集まれ

 テーマ 墨の濃淡でかく野菜・果物


▽誌上レッスン 絵手紙教室

 ◎小池邦夫の絵手紙教室

  「かくことがあなたを育てる」

 ◎公認講師クローズアップ

  「絵手紙に出会えたからいまの私がある」成沢悦子

 ◎兼岩幸恵の小さくても一歩

  「はじめて絵手紙を書く人へ こころ編」

 ◎あなたも公認講師を目指してみませんか


▽古拙微笑 

 古拙には力とほほえみが内在している

 

▽essay アーサービナード

 お陽さまいくつ?お月さまいくつ?


▽山田喜代春の詩画世界

 悔いのない人生なんかおもろないわ


▽絵手紙のチカラ 脳活クイズ

 結城俊哉


▽今月の募集講座 人と出会おう、自分と出会おう!

 ◎春から新しい学びをスタートしませんか?

 ◎受講生大募集!教室でも家でも好きな場所で学べます

  対面追加募集 12回シリーズ講座 内藤美穂の絵手紙歳時記

  おうちで

  ・絵手紙入門講座

  ・ステップアップ講座

  ・講師育成講座


 ◎絵手紙アンバサダー大募集!


*ご注文は日本絵手紙協会


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