☆「月刊絵手紙」1月号で紹介された、「特集 松山に生きる 三輪田米山の書」。昨秋行われた第1回公認講師 実学講座 in 松山」の紹介から米山書を学びました。
☆「三輪田米山、人と書の魅力」の講演をお願いした愛媛県美術館の長井健専門学芸員の講演録を教室で朗読。改めてわかりやすい解説だったことを振り返りました。
☆その後、誌面から気に入った米山の神名石や注連石の書を書き初め。米山さんへの一言メッセージも添えてもらいました。
☆「月刊絵手紙」1月号で紹介された、「特集 松山に生きる 三輪田米山の書」。昨秋行われた第1回公認講師 実学講座 in 松山」の紹介から米山書を学びました。
☆「三輪田米山、人と書の魅力」の講演をお願いした愛媛県美術館の長井健専門学芸員の講演録を教室で朗読。改めてわかりやすい解説だったことを振り返りました。
☆その後、誌面から気に入った米山の神名石や注連石の書を書き初め。米山さんへの一言メッセージも添えてもらいました。
☆群馬県のある上武大学は絵手紙を授業にとりいれている唯一の大学です。
☆この上武大学で毎年秋に行われる大学祭の「雑草(あらくさ)祭」で、2年連続で絵手紙関係の方々を前に落語を披露されたのが林家つる子さんです。
☆その林家つる子さんがいよいよ真打ちに昇進します。3月から始まる真打ち昇進披露興行チケット販売が発売されました。
☆日本民藝館で1月14日(日)から鈴木繁男(1914―2003)展がはじまります。柳宗悦によってその才能を認められた唯一の内弟子です。1935年に入門、柳から工芸や直観について厳しく教育されました。
☆鈴木作品は、陶磁器、装幀、漆絵など多岐な分野にわたります。その特質は筆や型を用いて施された品格ある模様の独自性。本展は没後20年に合わせ、工芸家・鈴木繁男の手と眼による仕事を顕彰するものです。(パンフレットより)同展は3月20日まで。詳細は日本民藝館のリンクをご覧下さい。
☆明けましておめでとうございます。
☆今月28日まで、相田みつを美術館第82回企画展「生きること 書くこと」が開催中です。案内パンフレットには、「道」と題する詩があります。
道
道はじぶんで
つくる
道は自分で
ひらく
人のつくったものは
じぶんの道には
ならない
みつを
☆昨年末にこの展示を見に出かけました。この詩の隣にあったのが次の詩です。
なやみは
つきねんだ
なあ
生きているん
だもの
みつを
☆初期に書かれた書と詩の展示が多く、はじめてみる作品が多かった今回の展示。
次回の生誕100年展を前に、「書くことがなんであったのかを考える」本展です。