手がきの楽しさを発信する
☆日本民藝館で1月14日(日)から鈴木繁男(1914―2003)展がはじまります。柳宗悦によってその才能を認められた唯一の内弟子です。1935年に入門、柳から工芸や直観について厳しく教育されました。
☆鈴木作品は、陶磁器、装幀、漆絵など多岐な分野にわたります。その特質は筆や型を用いて施された品格ある模様の独自性。本展は没後20年に合わせ、工芸家・鈴木繁男の手と眼による仕事を顕彰するものです。(パンフレットより)同展は3月20日まで。詳細は日本民藝館のリンクをご覧下さい。