2023年3月25日土曜日

「没後190年 木米展」開催中

「木米がもう、頭から離れない」ーーサントリー美術館で開催中の「没後190年 木米展」のパンフレットのコピーに誘われて出かけてみました。

☆木米(もくべい・17671833)は、江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家です。煎茶器に新しい美をひらいたという定評で、とても楽しい展示でしたが、私の注目は50代後半から精力的に描いた絵画の数々。


☆多くは友人への贈り物とした山水図が、実に清らか。一人に宛てた手紙のような贈り物だからでしょうか。大部な図録が示すように、指折りの名品を一堂に展覧。26日までの開催です。あと二日。お時間あればぜひ。







2023年3月21日火曜日

湊線 応援絵手紙募集中!

茨城県の湊線 応援絵手紙が募集中です!ひたちなか海浜鉄道が41日に、開業15周年、湊鉄道は創業110年を迎えます。

「絵手紙応援隊」の活動は、昨年10年を迎えましたが、今年も応援絵手紙を募集中で、張り切っています。募集テーマは、①自由な画題 ②魚 海辺の風景 貝など ③湊線の応援(車両、風景、言葉)。


410日(月)締切厳守。送り先などは掲載チラシを参照してください。

今年の5月には、いよいよ絵手紙友の会 水戸大会開催されます。たくさんの絵手紙を送って、水戸大会を盛り上げてくださいませんか!








2023年3月12日日曜日

絵手紙大募集!「平和の絵手紙展」  ~広島から絵手紙で平和を語ろう~

20235月、平和の地「ヒロシマ」でG7サミットが開催されます。思いの詰まった絵手紙で「平和の思いをヒロシマから世界へ」語りかけませんか。

☆テーマは、自分の身近にある幸せや相手を思う気持ち。それを絵手紙に添えて。応募方法はフライヤーのとおりです。応募の締切は324日(金)まで。





2023年3月4日土曜日

◎「月刊絵手紙」3月号 特集「言葉をおくる」好評発売中!


 あの人に、手紙をかこう! 


▽ことばの旅 詩

 「春の昼」「菜の花」 


▽2023年のテーマ 身近にある しあわせ


▽特集 言葉をおくる

        ――絵手紙で、うつくしい日々を

 あなたにエール いつだって私が応援団長

 自分にもエール 大丈夫、「私」がついているから

 ありがとう、ありがとう 何度でにも言わせてほしい

 さあ、笑顔でいこう 楽しく生きましょう


▽リレーエッセイ 木もれ日 

 「つれづれなるままに」 中瓶子 光(福島県)


▽連載 自分の道を歩く ――相田みつを言葉 

  うつくしいもの  /相田一人


▽柳 宗悦の眼に学ぶ(108) 白土慎太郎

 贈ることば〈色絵インクスタンド〉


▽手紙のヒント 文豪に学ぶ親愛の伝え方

 小林一茶――散らし書きで演出する小宇宙

 手紙文化研究家 中川 越 


▽登坂和雄の一語一絵(82)

 「昼」 キッチンカーの楽しみ


▽読者投稿ひろば はがきにのって みんな集まれ


▽誌上レッスン 絵手紙教室

 ◎小池邦夫の絵手紙教室

  「エールの言葉」

 ◎兼岩幸恵の小さくても一歩

  「言葉について」

 ◎テーマチャレンジ:「言葉のヒント」を探してみよう

 

▽古拙微笑 

 古拙には力とほほえみが内在している

 

▽essay アーサービナード

 なんなんなんのために生きてるの?


▽山田喜代春の詩画世界

 悔いのない人生なんかおもろないわ


▽絵手紙のチカラ 脳活クイズ

 結城俊哉


▽今月の募集講座 人と出会おう、自分と出会おう!

 ◎春から新しい学びをスタートしませんか?

 ◎受講生大募集!教室でも家でも好きな場所で学べます

  対面追加募集 12回シリーズ講座 内藤美穂の絵手紙歳時記

  おうちで

  ・絵手紙入門講座

  ・ステップアップ講座

  ・講師育成講座


 ◎絵手紙アンバサダー大募集!


*ご注文は日本絵手紙協会


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