☆陶芸家の三上亮氏は、長年にわたり東京藝術大学美術学部工芸科陶芸研究室において教育・研究・制作に携わり、陶芸という表現の可能性を探求し続けてきた。このたび、その退任を記念し、「三上亮退任記念展 (ひみつ)行為の無作為」を、東京藝術大学の陳列館、正木記念館で開催します。
☆三上亮は、陶芸における「つくる」という行為そのものを問い続けてきた。窯を焚くたびに土や石など新たな素材を窯に入れ、その変化を見届ける試みは、作品制作と同じ、あるいはそれ以上に根源的な制作行為として積み重ねられてきた。焼成によって素材が予測を超えた姿へと変化する現象を受け止めながら、意図と偶然、制作と試し焼き、作品と素材実験といった境界を行き来する独自の制作を展開している。
☆本展では、学生時代から現在に至るまでの代表作に加え、普段は作品の背後にある「試し焼き」や素材研究の成果もあわせて紹介。展覧会タイトルである「(ひみつ)行為の無作為」には、経験や技術を積み重ねながらも、あえて予定調和にとどまらず、焼成によって世界が開かれていく可能性を受け入れる制作姿勢が込められている。(パンフ参照)
登坂和雄の絵手紙deこんにちは
手がきの楽しさを発信する
2026年9月27日日曜日
◎三上亮(ひみつ)行為の無作為~退任記念展~
2026年9月23日水曜日
◎切手デザイナー玉木明さんの「切手制作の舞台裏」講座&私が切手にしたい絵手紙展
☆10月3日(土)午後1時30分~午後4時(会場はユートリヤ3階の視聴覚室)に、切手デザイナー玉木明さんの「切手制作の舞台裏」講座が行われますが、それに先立ち、昨日9月22日から3階の交流コーナーの壁面で、私が切手にしたい絵手紙展が開催されました。
☆壁面には、すみだ絵手紙のメンバーによる私が切手にしたい絵手紙が8パネル展示。また、絵手紙のかきかたのパネル展示も行っています。お出かけの際には、ぜひごらん下さい。展示は10月11日まで。
☆なお、10月3日(土)午後1時30分~午後4時(会場はユートリヤ3階の視聴覚室(参加費2000円) )に行われる玉木明さんの「切手制作の舞台裏」講座は、まだ残席があります。「ブログを見た」と受付にお伝えいただければ、当日参加もオーケーです。こちらもおでかけください。
2026年9月19日土曜日
◎逸翁美術館「コレクション 蕪村・呉春と茶の湯の名品」展
☆サントリー美術館で、「逸翁(いつおう)美術館 コレクション 蕪村・呉春と茶の湯の名品」展が開催中です。
☆逸翁美術館は、阪急東宝グループ(元・阪急阪神東宝グループ)の創業者である実業家。小林一三(1873~1957)の雅号「逸翁」を冠して、1957年に大阪・池田市に設立されました。
☆人々と美を分かち合う姿勢に貫かれた5500件におよぶコレクションは、逸翁の人間性を反映し、古筆切、茶道具から与謝蕪村から呉春にいたるまでに実に多岐にわたります。今回はその選りすぐりの名品が一堂に会する待望の展覧会となっています。(パンフ参照)
2026年9月13日日曜日
◎9.11から四半世紀 石川九楊展 人類の未熟について
☆書家・石川九楊氏の個展「9・11から四半世紀 人類の未熟について」が、名古屋市中区の名古屋画廊(愛知県名古屋市中区栄1丁目12-10)で10月3日まで開催中です。
☆同時多発テロから25年(四半世紀)の節目にあたり、破滅へと向かう現代社会の矛盾や課題を見据えた作品が展示されます。
☆代表作である「二〇〇一年九月十一日晴―垂直線と水平線の物語Ⅰ」をはじめ、独自の「筆蝕(ひっしょく)」理論に基づく力強くラジカルな現代の書の世界を堪能できます。(パンフ参照)
◎『月刊絵手紙』 9月号 特集 心に残る 私の一冊
▽古拙微笑 拓本(鄭道昭)
▽「心に残る 私の一冊」に寄せて
小池邦夫の「忘れる読書術」
〈インタビュー〉
知識はなるべく忘れたい エッセンスが身体に残ればいい。
▽特集 読者投稿ひろばより
「心に残る 私の一冊」に寄せて
▽実践! ビブリオバトルをやってみよう
▽登坂和雄の一語一絵(124)
「閃」 「カクテル読み」
▽中川越のことばの旅 川路柳虹「書物」中川 越
▽柳 宗悦の眼に学ぶ(150) 白土慎太郎
本も美術品になりえる〈木喰上人作木彫佛〉
▽読者投稿 ひろば
自由絵手紙・なんでも100字
心に残る 私の一冊
みんなの活動報告
▽絵手紙クリップ Hotな話題
絵手紙体験教室開催中!
in 東京スカイツリータウン・ソラマチ
(主催:郵政博物館 協力:日本絵手紙協会)
10月10日(土)
▽誌上レッスン 絵手紙教室
◎小池邦夫の絵手紙教室
絵手紙の大事なこころ 164
瀧井孝作文庫
◎兼岩幸恵の小さくても一歩
私のウォーミングアップ
◎前野郁子の 実るように咲くように
絵手紙とX
▽日本絵手紙協会発行の本のご案内
▽山田喜代春の詩画世界
▽リレーエッセイ 木もれ日
続けてきてよかった 池田ひとみ
▽essay アーサービナード
「ドライブ」
▽講評拝見
▽絵手紙のチカラ
SDGs できることから始めよう
◎日本絵手紙協会からのお知らせ
*ご注文は日本絵手紙協会へ
2026年9月5日土曜日
◆切手デザイナー玉木明さんの「切手制作の舞台裏」講演&わたしが切手にしたい絵手紙展の開催
☆来月10月3日(土)に開催する「切手デザイナー玉木明さんの「切手制作の舞台裏」講演の募集が、最新号の「月刊絵手紙」9月号の「あなたの街の絵手紙情報」に掲載中です。
☆申込は、郵便がおそいので、14日(月)まで申込みを受け付けます。絵手紙とは「切っても切れない」ご縁のある切手制作の工程などや、これまでに1000点以上を手がけた玉木明さんが切手デザイナーの仕事をわかりやすく解説してくれます。
☆また、この講演会を挟んだ9月22日〜10月11日まで、すみだ絵手紙の会が
すみだ生涯学習センター(ユートリヤ)で「わたしが切手にしたい絵手紙展」を開催します。どうぞ会場へ。
2026年8月29日土曜日
◎特別展 良寛さん~その人と禅~
☆京都の細見美術館で9月12日から「特別展 良寛さん~その人と禅~」が開催されます。
☆良寛(1758~1831)は、越後出雲崎の名主の長男として生まれながら、出家して清貧を貫いた禅僧です。草庵で独り厳しい生活を送りながら、子供たちと戯れ、友と交わり、多くの漢詩や和歌を残しました。その書は「日本書美の極致」とも称えられるほど。芸術性が高く独創的なことで知られています。
☆本展では、良寛の代表作でありながら長らく公開されなかった「天上大風」や「長歌 月の兎」をはじめ、珠玉の作品を一堂に展示します。(パンフ参照)
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