2025年8月30日土曜日

◎日本のアニメーションを作った男 高畑勲展 開催中

日本のアニメーション界を牽引し続けた高畑勲展が、東京・麻布台ヒルズギャラリーで開催中です。会期は9月15日まで。


1960年代の『太陽の王子 ホルスの大冒険』から、70年代の『アルプスの少女ハイジ』『赤毛のアン』、そして80年代以降の『火垂るの墓』と遺作となる『かぐや姫の物語』まで、アニメーションの可能性を押し広げるチャレンジしつづけた高畑勲。



会期が子供たちの夏休みと重なっており、麻布台ヒルズの各所には展示にちなんだ撮影スポットも開設されていて話題です。会場では、制作ノートや絵コンテなどの貴重な資料を通じて創作の核心に迫るとともに、終戦から80年を迎える本年、『火垂るの墓』に関する新たな資料も展示しています。(パンフレット参照)






2025年8月23日土曜日

◎「わたしの昭和 小さな絵手紙展」展 開催中

☆すみだ絵手紙の会の有志による「わたしの昭和 小さな絵手紙展」が、すみだ生涯学習センター(ユートリヤ)で8月30日まで開催中です。

☆今年は昭和に換算すると100年ということで、各地で「わたしの昭和」をテ
ーマにした絵手紙が開催されていますが、その一環の展示です。

☆今回は、小池邦夫先生の絵手紙キャッチャー正岡千年さんの感受性要請講座も最終日に開催されます。

           









2025年8月16日土曜日

◎「大相撲100年史」展 相撲博物館

東京両国の相撲博物館で「大相撲100年史」展が開催中です。8月22日まで。


☆本展は財団法人設立100周年を記念した展示です。大相撲100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍や時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史に焦点をあてた展示です。


☆貴重な資料や、化粧廻しなどを通じて、大相撲の長い歴史を感じてもらう展覧会です。(パンフレット参照)

 


2025年8月10日日曜日

◎「小池邦夫のことばカード」を活用して教室スタート

 日本絵手紙協会から発売された「小池邦夫のことばカード」を地元教室の線のトレーニングなどに使ってみました。

☆教室のはじめに、「小池邦夫のことばカード」をシャッフル。1枚ずつ引いてもらい、出てきた「カード」を教室のイントロに使っています。


☆どんな「カード」が出るか毎回の教室ではみなさんドキドキ。線の練習になるし、ことばも学べるので、しばらく活用していこうと思っています。持参してもらった夏野菜や花なども絵手紙にして暑中見舞いにしました。








2025年8月2日土曜日

◎「あ!」っと北斎 ~みて。みつけて、みえてくる浮世絵 展 開催中

すみだ北斎美術館で、「あ!っと北斎 ~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」展が開催中です。8月31日まで。

☆葛飾北斎の作品のなかには、「あ!」っとおどろく多くのしかけがあります。それに気づくと、さらに北斎や浮世絵を知りたくなります。


☆本展では北斎作品から得られる発見を通して、作品の魅力を感じることができます。そうした体験を楽しんでいただき、北斎や浮世絵に興味をもってもらえる入口となるよう紹介。夏休みの自由研究としてもオススメの展覧会となっています。(パンフレット参照)






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