2020年12月12日土曜日

☆「月刊絵手紙」(300号記念号)の12月号が楽しい


 ☆「月刊絵手紙」300号記念号の12月号が発売中。今号は読者の皆さんから寄せられた絵手紙用語を「たのしい絵手紙用語集」として1冊に収録した特別号です。

☆例えば、絵手紙をかく「画仙紙ハガキ」は、「ぶっつけ本番の自分だけのステージ。にじみ、かすれ、ゆっくり、速く、何でも受け止めてくれる。かいてかいて相性の良いハガキをみつけよう」。「絵手紙』とは」では、いろいろな解釈が掲載されているけれど、「絵手紙とは年数より枚数」という解説がひびく。


☆このほか、お正月にチャレンジしたい、中井桂子講師による「土版画に挑戦してみよう」。読者投稿のページ「ひろば」は、「やわらかいもの、かたいもの」。4月号の特集号で好評の「絵手紙人のための11か条」を味わう。こちらは、田中かず子講師の「マイノート」の実践編がおすすめ。連載「山田喜代春さんの詩画世界」、アーサービナードさんの手がきエッセイなど盛りだくさん。 *お申込みは日本絵手紙協会


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