☆「月刊絵手紙」10月号の特集は東京の「下町さんぽ」。紹介されていた北斎漫画を筆で速写。時間は1点3分。4点速写しました。そのあと、線だけなので色づけと言葉をそえてもらいました。
☆北斎は地元墨田区に生まれた芸術家。「70歳以前までに描いた絵は取るに足らないもの。73歳にしてようやく動植物の骨格や出生を悟ることができた」と述べています。
☆90年の人生で引っ越し93回とは! ほんの少しですが、北斎を体感できた楽しい時間となりました。
☆「月刊絵手紙」10月号の特集は東京の「下町さんぽ」。紹介されていた北斎漫画を筆で速写。時間は1点3分。4点速写しました。そのあと、線だけなので色づけと言葉をそえてもらいました。
☆北斎は地元墨田区に生まれた芸術家。「70歳以前までに描いた絵は取るに足らないもの。73歳にしてようやく動植物の骨格や出生を悟ることができた」と述べています。
☆90年の人生で引っ越し93回とは! ほんの少しですが、北斎を体感できた楽しい時間となりました。
☆現在、東京美術館で「奄美の光 魂の絵画 田中一村展」が開催されています。
☆生涯をかけて自らの画風を追い求めた田中一村の大回顧展。神童と称された幼年期から最晩年まで、まれにみる画家の全貌が明らかに。
☆この展覧会は12月1日まで。(パンフレット参照)
☆「風流才子、浮世を写す」没後300年記念となる「英一蝶展」がサントリー美術館で開催中です。英一蝶(1652-1724)は、元禄年間前後に江戸を中心に活躍した絵師。
☆はじめは狩野探幽の弟・安信のもとでアカデミックな教育うけ、その後菱川師宣や岩佐又兵衛らに触発され、姿勢の人々を活写した独自の風俗画を生み出し、派と呼ばれる一派が形成されるほどに。また松尾芭蕉に俳諧を学ぶなど幅広いジャンルで才能を発揮。
☆「この世は滑稽だから愛おしい」ーー没後300年という節目にあたり、初期作から晩年の作にいたる、各地に残る優品を通して、波乱に満ちた人生とともに、その魅力あふれる人物像に迫る展覧会。よかったです!(パンフレット参照)
◎特集「絵手紙と手仕事」『月刊絵手紙』9月号 好評発売中!
▽ことばの旅
金色の 与謝野晶子
▽古拙微笑(画像塼の拓本)
▽連載
ずっとだれかのそばにいた みちのくの民間仏
須藤弘敏
▽特集 下町さんぽ
下町に暮らして90年
・葛飾北斎のまなざし
・出会いが待っている 下町歩き
▽柳 宗悦の眼に学ぶ(127) 白土慎太郎
大らかで強い存在感の石像〈天龍山石窟の楽人座像〉
▽手紙のヒント あの人に学ぶ親愛の伝え方
・高橋松亭――猫に見透かされる心地よさ
手紙文化研究家 中川 越
▽連載 自分の道を歩く ――相田みつをの言葉
悠遊 相田一人
▽読者投稿 ひろば
テーマ「石ころ、コロコロ」
▽リレーエッセイ 木もれ日
「スケッチの醍醐味」 小島喜美子(滋賀県)
▽登坂和雄の一語一絵(101)
「浴」 ”銭湯パラダイス”
▽essay アーサービナード
自由席の仲間
▽山田喜代春の詩画世界
悔いのない人生なんかおもろないわ
▽誌上レッスン 絵手紙教室
◎新連載 小池邦夫からの絵手紙 3 (小池先生と私、思い出の1枚)
◎絵手紙の大事なこころ
これからじゃ
◎兼岩幸恵の小さくても一歩
品と精神
◎阿部祥子のどんどん動いて どんどんかいて どんどん学ぼう
古いものの速写を楽しむ
▽節気を感じて 10月 11月
▽〈日本絵手紙協会からのお知らせ〉
◎講座のご案内
対面 下町さんぽ 中井桂子と行く! 隅田川で絵手紙風景スケッチ
◎今月の募集講座
対面 東京・大阪・名古屋 第3期受講生募集!
◎オンライン音声講座 中川越の手紙のヒント(CD受講も可)
◎絵手紙友の会新聞 東京でお待ちしています。
◎協会だより
・第39回国民文化祭「清流の国ぎふ」文化祭2024で
10月19日(土)、20(日)体験教室&展示開催!
可児市文化創造センター ala 1F 演劇ロフト
・女性郵便局長の会「東京花組」の絵手紙体験
◎あなたの街の絵手紙情報〈展・体験〉
◎忍野からNEWS 小池邦夫絵手紙美術館
◎栄村 国際絵手紙タイムカプセル館だより
◎ボランティア部からのお知らせ
◎「月刊絵手紙」定期購読のご案内
◎日本絵手紙協会ホームページ内に「教室検索」ページを開設!
*ご注文は日本絵手紙協会へ