2025年2月22日土曜日

◎企画展 武士の姿・武士の魂

☆大倉集古館で、2025323日まで、「企画展 武士の姿・武士の魂」が開かれています。


☆平安時代後期に武士が歴史の舞台に上がり、後に国を支配するに至ると、絵画に武士の姿が描かれるようになります。その絵画は、戦の様子であったり、武士の肖像画などで、それは武力や権力を象徴しています。


☆本展の第1章では、同館所蔵の前田青邨〈洞窟の頼朝〉を筆頭に、江戸から昭和にかけて、武士の姿を描いた作品と、武士の魂として大切にされてきた甲冑や刀剣を時代ごとに展示。第2章は武力や権力の象徴である鷹を描いた作品を取り上げ、さまざまな武威の表現を展示しています。(パンフ参照)





2025年2月15日土曜日

◎「花器のある風景」展

☆日本の花器の歴史は、中国から寺院における荘厳の道具として伝来したのがはじまりとされる。


☆室町時代には、連歌や茶会、生花など室内芸能が盛んになり、中国から輸入された唐物と称される書画、調度類や茶道具、文房具を座敷に並び立てる「座敷飾り」が発展する。


☆本展では、住友コレクションから花器と花器が描かれた絵画を紹介する。また同時開催として、華道家・大郷理明氏により寄贈コレクションも紹介する。(パンフ参照)







2025年2月8日土曜日

◎小池邦夫 特別展 狛江エコルマホールで開催

☆きょう28日から東京都狛江市のエコルマホール4階で「小池邦夫  特別展~100年残す絵手紙文化~」がスタート。

☆2月10日(月)には、「小池邦夫のうちあけ話のウラ話」と題した、元新聞記者の佐藤清孝さんの講演会も開かれます。


☆時間は、午前1030分から1130分(開場は10時から)参加料は無料、予約も不用です。





2025年2月1日土曜日

◎「月刊絵手紙」2月号「宮脇綾子の世界」好評発売中!



 ◎ことばの旅

 梅  山村暮鳥

▽古拙微笑 拓本(画像塼残石)


▽展覧会のご案内

 小池邦夫特別展 2月8日(土)~10日(月) 狛江市駅前エコルマホール


▽特集 日常にある美をみつめて  

 宮脇綾子の世界  


▽ひろば

 昭和を見つけた!


▽連載 

 ずっとだれかもそばにいた みちのく民間仏 子安観音坐像

 文・写真 須藤弘敏


▽柳 宗悦の眼に学ぶ(131) 白土慎太郎

 奈良から昭和へ時代を超えて〈芯切鋏〉


▽手紙のヒント あの人に学ぶ親愛の伝え方

 長谷川三郎――抽象画は心の具象画

 手紙文化研究家 中川 越 


▽連載 自分の道を歩く ――相田みつを言葉 

  「ゆ」  相田一人


▽登坂和雄の一語一絵(104)

 「効」 絵手紙と薬草のコラボ


▽講評拝見 通う楽しみ、学ぶワクワク

 大阪教室・名古屋教室・東京教室から


▽節気を感じて 晴れやかな暮らし

▽リレーエッセイ こもれび 

 動物たちと出会う絵手紙 田畑令子(福岡県)


▽誌上レッスン 絵手紙教室

 ◎小池邦夫からの絵手紙 吉野 仁

 ◎絵手紙の大事なこころ  146  つなぐ

 ◎兼岩幸恵の小さくても一歩

 「直観を磨こう」

 阿部祥子のどんどん動いて どんどんかいて どんどん学ぼう 

  水族館でスケッチしよう


▽essay アーサービナード

 真夏の夜の戯れ


▽山田喜代春の詩画世界

 悔いのない人生なんかおもろないわ


▽特集 絵手紙さんぽ

 「第38回 絵手紙友の会全国大会 in 東京」で会いましょう!

 おいでよ!東京

 参加者募集

 

▽あなたの街の絵手紙情報(展覧会・体験教室)


▽講座のご案内

 4月開講大募集!

 東京・名古屋・大阪

 ようこそ! 絵手紙教室へ


 日本絵手紙協会創立40周年記念

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◎日本絵手紙協会ホームページ内に「教室検索」ページを開設!



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