☆芹沢銈介は、独自の「型絵染」の技法を確立した人間国宝として広く知られる染織家です。3月25日から千葉県柏市郷土資料展示室で開催されています。
☆その作品は、着物や屏風、のれん、板絵など多岐にわたり、斬新なデザインと豊かな創造性で多くの人々を魅了しています。
☆本展は、繁栄や長寿を表し縁起が良いとされる文様のひとつである「吉祥文様」をテーマにするほか、若いころから書に親しんだ「文字絵:などを紹介します。6月29日まで。(パンフレット参照)
☆芹沢銈介は、独自の「型絵染」の技法を確立した人間国宝として広く知られる染織家です。3月25日から千葉県柏市郷土資料展示室で開催されています。
☆その作品は、着物や屏風、のれん、板絵など多岐にわたり、斬新なデザインと豊かな創造性で多くの人々を魅了しています。
☆本展は、繁栄や長寿を表し縁起が良いとされる文様のひとつである「吉祥文様」をテーマにするほか、若いころから書に親しんだ「文字絵:などを紹介します。6月29日まで。(パンフレット参照)
☆「月刊絵手紙」3月号でも紹介された、「35年目のラブレター」が全国公開中です。
☆西畑保、65歳。文字の読み書きができない、そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子(きょうこ)がいた——。定年後を機に夜間中学に通い始める……
☆1972年の「出会い」の役を西畑保(重岡大毅)×西畑皎子(上白石萌音)。2007年「結婚35年」の役を西畑保(笑福亭鶴瓶)×西畑皎子(原田知世)が演じる。「今日から私があなたの手になる」ーー実話を元にした「心温まる感動の映画」です。(パンフレット参照)
☆「松山智一展 FIRST LAST」が東京の新たなアートスポット・麻布台ヒルズ ギャラリーで開催されています。本展は、ニューヨークを拠点にグローバルな活躍を見せるアーティスト松山智一の東京で初となる大規模個展。
☆四半世紀にわたって現代アートの本場ニューヨークで活動し、いまや世界が注目する次世代のアーティストのひとりとなった松山。その松山の日本初公開となる大規模作品など19点を含む、40点以上の作品を展示。
☆さらにこの機会に、展覧会タイトルにもなる、新シリーズ「First Last」を発表。松山の特異なアイデンティティを通して捉えたグローバルな現代社会のリアリティを、迫力ある色彩と壮大なスケールの絵画が体感できる展覧会です。5月11日まで。
(パンフレット参照)
☆東京都美術館で、2025年7月6日まで、「Joan Miro ミロ展」が開かれています。
☆「夜空に描かれた希望」――「星座」が織りなす詩。様々な画風を取り入れて自己を模索する若き画家時代。パリでシュルレアリスムの芸術家たちと交流し、「夢の絵画」で名声を高めた時代。「戦禍を逃れて」の時代――
☆没後40年を迎えたいま、世界に再評価されているミロ。世界中から集まった選りすぐりの傑作の数々により、ミロ芸術を体感できる大回顧展です。(パンフ参照)
おばあちゃんのじゅ文 小学3年 芝 詩野
▽古拙微笑 拓本(瓦当)
▽特集 わたしの家族
西畑 保さんの「妻へのラブレター」
▽ひろば
自由絵手紙~私の日常、何でもモチーフ
▽柳 宗悦の眼に学ぶ(132) 白土慎太郎
一蓮托生、雀の夫婦〈雀の夫婦〉
▽手紙のヒント あの人に学ぶ親愛の伝え方
夏目漱石――猫他界の斬新な一斉通知
手紙文化研究家 中川 越
▽連載 自分の道を歩く ――相田みつをの言葉
「道」 相田一人
▽登坂和雄の一語一絵(106)
「墨」 白隠さんの禅画と言葉
▽講評拝見 通う楽しみ、学ぶワクワク
大阪教室・名古屋教室・東京教室から
▽リレーエッセイ こもれび
心に寄り添う絵手紙 栗原美佐子(茨城県)
▽誌上レッスン 絵手紙教室
◎小池邦夫からの絵手紙 近藤加奈(福岡)
◎絵手紙の大事なこころ 147 最小芸術
◎兼岩幸恵の小さくても一歩
「心を全開にするとは」
◎阿部祥子のどんどん動いて どんどんかいて どんどん学ぼう
土偶をかく・作る
▽essay アーサービナード
遺品濃縮還元大作戦
▽山田喜代春の詩画世界
悔いのない人生なんかおもろないわ
▽日本絵手紙協会創立40周年
2025年は「絵手紙の楽しさを多くの人に」
▽あなたの街の絵手紙情報(展覧会・体験教室)
▽講座のご案内
いよいよ4月開講!
東京・名古屋・大阪
ようこそ! 絵手紙教室へ
▽新刊本のご案内
本誌好評連載の内藤美穂さんの連載が一冊に
「絵手紙集 手紙と猫の恋」
◎日本絵手紙協会ホームページ内に「教室検索」ページを開設!
*ご注文は日本絵手紙協会へ