手がきの楽しさを発信する
☆芹沢銈介は、独自の「型絵染」の技法を確立した人間国宝として広く知られる染織家です。3月25日から千葉県柏市郷土資料展示室で開催されています。
☆その作品は、着物や屏風、のれん、板絵など多岐にわたり、斬新なデザインと豊かな創造性で多くの人々を魅了しています。
☆本展は、繁栄や長寿を表し縁起が良いとされる文様のひとつである「吉祥文様」をテーマにするほか、若いころから書に親しんだ「文字絵:などを紹介します。6月29日まで。(パンフレット参照)