2026年2月21日土曜日

世田谷文学館 開館30周年記念「ドナルド・キーン展」

☆日本文学者・ドナルド・キーンの展覧会が東京・世田谷文学館で3月8日まで開催中です。10代でアーサー・ウエーリ訳「源氏物語」と日本思想史を教える角田柳作と運命的に出会って日本・日本文化への深い関心を抱きました。その後は長きにわたる研究生活を始め、2011年の東日本大震災後には日本への帰化。その生涯は、まさに日本文化・日本文学とともにありました。

☆「思い返せば、私が日本に来て、さまざまな刺戟を受けていたあの頃、日本文化は平安時代、元禄時代と比する黄金時代だった。 そんな時代に日本に来て、その後も日本で生活し、さまざまな人に会い、そして書く場所を与えられたことを、私は心の底から幸福だと思っている。」 (『ドナルド・キーン自伝』より)


☆日本人以上に日本・日本文学を知り、その魅力を伝え続けたドナルド・キーン。「黄金時代」と語る彼が過ごした時代とはいったいどのようなものだったのか。この問いに挑むことは、日本に生まれた私たちが、これからのグローバル社会で生きていくための道標に。 この展覧会は、ドナルド・キーンの偉業とともに、あらためて〈日本文学〉の魅力を伝えるものとなっています。(パンフレット参照)







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