2020年8月9日日曜日

嬉しい暑中見舞いの絵手紙が届いた

 



☆残暑お見舞い申し上げます。今年は梅雨明けが遅かったので、暦の上では「暑中お見舞い」は実に短い期間だった。すでに「残暑」となったけれど、連日の猛暑が続いている。コロナと熱中症にはくれぐれもご用心ください。

☆若い二人から「暑中お見舞い」の絵手紙が届いた。送ってくれたのは、以前この「ブログでも紹介した「一番若い絵手紙の交流相手」のMちゃん9歳と、Rくん3歳だ。絵手紙の基本である筆墨でかいて送ってくれた。

☆初物の梨をかいてくれたRくんは、今回も、シンプルかつ大胆で、特徴をよくつかんでいる。スイカをかいて送ってくれたMちゃんの添え書きは今回も素晴らしく、とても9歳とは思えない書きぶり。ラストの文を紹介しよう。「スイカおいしいかったです。スイカはかわのところまでガブガブ食べました。タネは、1切れ10こぐらい入っていて、口からタネを吹き出しました」と実に具体的。よく見てかいていることがわかるし、食べている様子も見えるようだ。早速、残暑見舞いで返信しよう。


人気の投稿