2020年9月27日日曜日

狛江市が「狛江市まるごと美術館」を展開


2020(令和2)年27日(日)、「絵手紙発祥の地―狛江」を推進する狛江市で「狛江市まるごと美術館」が展開されることになり、市役所2階ロビーでは、これを記念したオープンセレモニーが行われた。今後、市内の公共施設各所にも小池邦夫先生の絵手紙展示コーナーが設置される。
☆小池邦夫先生は19歳から友人一人に絵手紙をかきはじめて今年で60年。「松原俊雄狛江市長にもお会いするたびに絵手紙をかき送ったが、それを額装してくださり、今回は多くの方に絵手紙を見ていただくことにもなった。狛江市役所の皆さんをはじめ、「絵手紙発祥の地―狛江」実行委員会の皆さん、市内の郵便局の皆さんには感謝を申し上げたい」と挨拶。
☆また、市政施行50周年として開催された絵手紙公募展のうち、「子どもの部」の表彰式が狛江市中央公民館で行われた。寄せられた子どもの絵手紙は合計2163点。松原俊雄狛江市長から受賞された子どもたち12人に表彰状が授与された。なお、一般の部の受賞絵手紙と今回の子どもの部の受賞絵手紙に小池邦夫先生の絵手紙を加えて、後日「日めくりカレンダー」を作成。子どもたちの絵手紙全点は、狛江市役所2階ロビーに930日まで展示。






 


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