☆このところ「月刊絵手紙」で土版画の作り方を紹介している。そんなこともあって、私の手元にも届くようになった。そのうちのいくつかを紹介しよう。土版画と名付けたのは、小池邦夫先生の友人の正岡千年さん。うまいネーミングだ。
☆手づくりの印といえば、中川一政の陶印やもぐら庵さんの石の遊び印は、絵入りもあってとても楽しい。土版画を作ったことはないけれど、石の印はかなり前に彫ったことがある。先達たちの印影の本などを時々ながめては楽しんでいる。
☆現在「月刊絵手紙」では、締切は4月5日必着で「わたしの土版画絵手紙」を募集中だ。どんなものが届くのかとても楽しみ。私も土版画にチャレンジしてみたい。詳細は「月刊絵手紙」2月号84ページをご覧ください。
*「月刊絵手紙」の注文は日本絵手紙協会へ。