2021年10月23日土曜日

☆「ことば」の表現者が共演 三輪田米山×小池邦夫 展開催中!

☆三輪田米山生誕二百年記念特別展「三輪田米山×小池邦夫」が、愛媛県の坂の上の雲ミュージアム2階ホールで11月28日まで開催中だ。

☆「ふるさと松山のまちと人を思い、書と酒をこよなく愛した三輪田米山(みわだべいざん=(1821ー1848)。米山の書に感銘を受け、米山顕彰を続ける絵手紙創始者の小池邦夫(こいけくにお)。三輪田米山二百年の節目に、松山が生んだ「ことば」の表現者が坂の上の雲ミュージアムで共演」している。


☆三輪田米山は,伊予松山で日尾八幡神社の神官の長男として生まれた。中国の古典に学び、研究と鍛錬を重ねて独自の書風を確立。その筆跡は神社の注連石や幟など、松山の各所に残され、当時の松山を知るための重要な歴史史料ともなっている。そのような米山に魅せら大きな影響を受けたのが絵手紙作家の小池邦夫氏。米山の足跡と作品、その顕彰を行う小池邦夫氏の活動などを紹介している。










 



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