2022年5月13日金曜日

◆絵手紙とヨガのコラボレッスン教室開催

☆すみだ生涯学習センター(ユートリヤ)の和室で4月30日(土)、絵手紙サークル・大悟の会が「月刊絵手紙」2月号の「一語一絵」で紹介した、フリーのヨガインストラクターちあきさんを招いて体験講座を開催しました。

☆前半50分はヨガで体験して学んだことと、絵手紙との共通項をまじえながら、絵手紙のきほんを登坂が担当。後半は、ヨガインストラクターちあきさんにバトンタッチ。「絵手紙は『へたでいい ヘタがいい』がキャッチフレーズですね。ヨガという言葉には「つなぐ」という意味があります。絵手紙も人と人をつなぎますね」とレッスンをスタート!。


☆今回の参加者は20人。そのうち約半数がヨガ初の体験となりました。時間はたっぷりと1時間15分。その間、自分の心と体に向きあいながら、日頃の疲れをリフレッシュ。時折、会場には笑みもごぼれ、和やかにレッスンは進行。講座の最後には、今回の講座で感じたことをハガキに「一文字」で表し、ひとこと感想を添えてもらいました。


☆「楽」…心身共に楽になりました。ちあき先生のお手本があると、全然違いました。またの機会を楽しみに。「健」…初めてのヨガ。とても心が健やかになり、気持ちよかった。「硬」…週2回運動はやっていますが、身体の使っていないところがいっぱいあることがわかりました。明日がこわいです。「動」…ヨガの大切さを感じ、身体を動かしたいです。「柔」…いかに身体が硬いかを思い知りました。これから生かしていきたいです。「心」…日常の心のゆとりのなさを感じ、これからも求めていきたいです。「穏」…心がかたまることが多い日常に,今日のヨガに講演がいやしてくれました。心がほっこり、やさしい気持ちになりました。感謝♡ やる気も出そうです。「改」…このような機会をありがとうございました。ちあき先生、ヨガを続けようと思いました。頑張ります! などの感想が寄せられました。


「今の自分、今の心、今の体を感じていきます……」



さすが、プロのポーズは決まってます!


吸って吐いて、呼吸がポイント


受講者をぐるりと見ながらアドバイス。

まさに心と体をつなぐ、ヨガ・ドクター。



前半の絵手紙のきほんの様子





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