☆「月刊絵手紙」でもお知らせがありました「東京スカイツリータウン・ソラマチ9F」にある郵政博物館の多目的スペースで、(一社)日本絵手紙協会による「卯年年賀状展」開催中です。「月刊絵手紙」に掲載された卯年絵手紙約1000点がずらりと展示、訪れた方の目を楽しませています。
☆「一般的にうさぎといえば穏やかで温厚な小動物というイメージを抱く人が多いでしょう。昔からペットとして人気があり、室内でも飼いやすいということで、コロナ渦において人気が高まっています。
卯年はうさぎが跳ねることから「飛躍する」年、そして卯の字は、祭祀のときの肉を2つに裂いた形からできたとされていることから時代の区切り「契機になる」年だと言われています。」(展覧会案内より)
☆また「飛躍する」年になるよう、卯年の年賀切手の意匠となる郷土玩具を紹介するほか、恒例の日本漫画家協会所属の漫画家の先生方の描きおろし卯年の年賀状も多数展示されています。令和5年1月9日まで開催中です。