☆戦後、懸命に絵を描いて、子どもの本の画家としての道を拓いてきた一方で、家族との暮らしもかけがえのないものであったことが伝わる作品と生き方が、清潔感ある美術館内に展示されている。
☆「とても素朴なんだけれどもたいせつなもの、それが絵本の中にはあるんです。それを何とか表現していってお母さんたちにも見てもらうのがわたしの生きがいである」(インタビュー「素朴だけれども大切なものを描きたい」1972)。ちひろの言葉もよかったですよ。この企画展は2023年1月15日まで。
かみいぐさ駅
改札手前の美術館の案内
上井草駅
上井草駅の改札を出て左へ歩き踏切を渡る
大きな通りに出て信号を渡り左に歩いて行く
案内版を左へ
見えてきたちひろ美術館
見終わってから石神井公園まで歩く