☆千葉県千葉市立美術館で、「江戸の名プロデューサー蔦谷重三郎と浮世絵のキセキ」展が開催中です。明日21日まで。
☆NHK大河ドラマ「べらぼう」で、一躍注目となった蔦谷重三郎。蔦重は新興の版元として出版界に彗星のごとく現れ、江戸の浮世絵を語る上で欠かせない存在となります。
☆喜多川歌麿を「人気絵師へと育て上げた功績や、東洲斎写楽の発掘は、その後の浮世絵の評価を大きく変えることになったと言われます。同美術館30周年記念となる本展示は、浮世絵の歴史を同館コレクションを中心に紹介します。(パンフレット参照)

