2026年3月14日土曜日

◎「特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎 ―不倒の油画道」展

☆東京・泉屋博古館で「特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎不倒の油画道」展が開催中です。4月5日まで開催中。


近代の日本洋画に本格的な「写実」表現をもたらした鹿子木孟郎(かのこぎ・たけしろう、18741941)の生誕151年を契機として、その足跡をたどる展示です。鹿子木は岡山市に生まれ、はじめ天彩学舎や不同舎で洋画の基礎を学び、1900年に米国経由でフランスへ留学しました。


1918年まで都合3度にわたって留学したパリではフランス・アカデミスムの巨匠ジャン=ポール・ローランスからフランス古典派絵画の写実の薫陶を受け、ルネ・メナールに接して象徴主義の表現を学びました。


☆帰国後は、関西美術院や太平洋画会、文部省美術展覧会の中心的な画家として活躍。近代日本洋画の発展に確かな足跡を残しました。本展は10代の初期作品からローランスに学んだ渡欧作、帰国後の文展や太平洋画会、関西美術院や家塾での活動を紹介しつつ、日本洋画における写実の展開と継承について検証します。

(パンフレット参照)











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